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2000年より、セルフポートレイトを主体とし日本やオーストラリアで個展を中心に活動。一方で、海外での滞在経験を経て、国籍や宗教などを越えた価値観をもった上での、カメラと被写体との関係について模索し続ける。2003年12月、写真を教えるボランティア活動のためチェルノブイリ原発事故の最大被災国ベラルーシに滞在したことがきっかけで、翌年、チェルノブイリ・アートプロジェクト【apch】を始動。これまでに3回、計6ヶ月間ベラルーシに滞在し、講師として写真を教えるかたわら、汚染地域の視察や取材を続けている。

 
00年8月 第1回個展「廃墟」
クロックワーク(現デザインフェスタギャラリー)にて(日本)
01年8月 第2回個展「self photo montage」
デザインフェスタギャラリーにて(日本)
10月 オーストラリア留学
12月 ギャラリー「アートギルド」スカウトにより
「新進気鋭アーティスト展」展示(日本)
02年5月 第3回個展「The separation of daily life」
Piece cafeにて(オーストラリア)・
Perth Art monthlyよりスカウト。作品提供。
7月 帰国
12月 自分にとって、カメラとは、被写体とは
どういう存在なのかの答えを探しに、一人旅(タイ)
03年1月 帰国
6月 イギリス滞在
11月 帰国
12月 ベラルーシでボランティア活動。
チェルノブイリ原発事故被災者の子どもたちのための
保養施設「ナジェジダ」にて、特別講師としてポートレイト写真の指導。
高度汚染地域の病院や地元の学校などを視察。
04年2月 帰国
04年9月 チェルノブイリ・アートプロジェクト【apch】ホームページ開設。
日本とベラルーシを往復し、活動。現在に至る。

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